新型コロナはこの1、2週間で感染拡大のスピードが抑えられるのか

前回占った新型コロナについてはこちら

今回占ったのはこちら。

『日本はこの1、2週間で感染拡大のスピードを抑えることはできるか』

4〜6という数字のカードが中心的なので、今は新型コロナの影響が10がマックスだとすると、5割程度なのかもしれないです。

過去のカップ5逆は、色んな損失が出てきた状況から新たな局面があらわれてきた事を示しているのと、お葬式のカードでもあるので、亡くなった方がいるという事もあらわしていると思います。

今現在は1人から2人にお金を渡しているカード。これは1人から2人に感染しているという風に読んだので、まだまだ増え続けている状況のようです。

近い未来の1カ月後あたりではワンド4逆。4つの棒の中に2人の人間がいるカード。絵柄から枠から出られないようになる、枠に収まると読むと、人が本当に外にあまり出なくなってしまうのかもしれません。外出禁止までは政府は言わないとは思いますが、国民自らが、家にこもる事を選択するという状況が強まると思います。それによって少し、感染拡大も枠に収まるとも読めます。

抑えられるかの問題に対して表面化してるのは、先が何も見えていない、誰かに負担が集中しているというものです。情報は拾ってはいるけど、周りに振り分けていないので、外野の意見が入りにくくて打開策が見出せないのかもしれません。

そのうち、２つのものが同時に進んでいくことになるようです。女性のカードでもあるので、感染拡大を抑制する専門家の女性が活躍するのかもしれません。この人の意見を中心に感染抑制に動き出す状況が強まると思います。

ソード4の逆は、一時的に止まっているカードです。感染はしているものの、まだ発症していなかったり、陰性であるという人がいるのを表しています。最初の頃に発症した人がいた奈良、大阪がこの状態だとすると、奈良、大阪あたりでこれから感染者がどんどん増えていく可能性があります。

周囲の状況をみると、警戒はしているものの、まだまだワキが甘くて油断している様子のようです。日本人も気をつけてはいても、まさか自分には降りかからないだろうという人が多いのかもしれません。

恐れている事として戦車の逆。

戦車は自分の陣地から外に向かって行く世界観があるカードなので、日本の外にでも感染者が増えていって、戦車がひっくり返る状況、新型コロナが暴走するというニュースが続くのではないでしょうか。日本の外に行く手段として、飛行機や船が完全に止まるかもしれません。

最終カードはカップ8逆。

一度諦めたもの、価値がないと思われていたものが注目されるようです。それが新型コロナの治療にものすごく役に立って、感染した人が回復に向かう手助けになる事を表していると思います、

キーカードにカップ6逆。

同じ過ちを繰り返さないこと。これが肝になるようです。クルーズ船のことかなと思ってました。感染者がいるかもしれないのに、みんな同じ所で食事をしたりショーを見たりしていたようなので、日本においても人が集まるイベントを延期や中止にする事を徹底しないといけないのかもしれません。

カップ6は子供の絵柄なので、この時期は卒業式や入学式があるため、多くの学校が中止する可能性もあります。

天意のカードを最後に引きました。

審判の逆です。外からの合図があるものの、それを受け取るかどうかタイミングを見失ったり、ここぞという場面で決断できないというカードです。もっと早くに入国を禁止するべきだった事を表していると思います。この先にも、そういうタイミングがもう一度来た時に、日本はやっぱり禁止まではせず、警戒はしているもののツメの甘い対応をしてしまいそうです。

カードがまだ中盤のものが多いので、まだこれから感染者は増えていくと読みました。

過去に感染拡大してしまった対策は失敗に繋がるので、もう行うべきではありませんが、日本政府はそこにこだわるようなので、感染症の専門家にある程度の権限を与えて、指示してもらうことを受け入れないと感染拡大の抑制はこの1、2週間では難しいようです。