【芸能人を占う】2度目の逮捕、槇原敬之さん
逮捕された槇原敬之さんの復帰について占ってみました。
出たカードが大アルカナ、ワンドの2種類のみでした。
この逮捕によって、人生の重要な局面だという事を表しているのと同時に、逮捕が仕事にかなりの影響を与えるようです。
【リーディングしていきます】
過去から現在にかけて、過去にも逮捕はありましたが、次のステージに進もうとしていたようで、相手からの反応を待っていた時期があったみたいです。
何かの節目が近く、次はこうしていこうかと話し合っていたのかもしれません。
現在はまさに逮捕そのものを表しているだろうという教皇の逆。
教皇は、社会の秩序や、こうあるべきだという常識や模範を表します。
覚醒剤の所持で逮捕という、法を破り、社会からの信用を失ったという現在の状況です。
この教皇をマッキーとして、その前にいる神父をファンや一般人としたら本当は再度、覚醒剤に手を出してしまっていたけど、それを隠すために、歌や活動を利用していたのかなとも読めます。
マッキーの歌詞は私も好きなので、こんなに素晴らしい歌詞が書けたり歌が唄えるのは、もうマッキーはクスリとは無縁になって、あの逮捕を乗り越えた、というようにも思えるからです。
なので、教皇の逆は、マッキーが社会に向けて、人はこうあるべきだと歌や活動で発信し、もう僕はまっとうに生きてるよという風に見せかけていたのかもしれないと読みました。
でも、本人の意識は、まだやれるだろうというのが出ています。
潜在意識を見ると、ワンドのナイト
情熱を持って動く男性のカードです。
逮捕とは裏腹に活動意欲がだんだん増してくるんじゃないでしょうか。
外国へ留学する気持ちももしかしたら出てくるかもしれません。
それが日本には居たくないから逃げたいという気持ちとも読めます。
今回の逮捕で、スポーツ選手などの逮捕にも繋がってくるとも読めますが、知り合いのスポーツ選手がマッキーを保釈後に助けてくれるような感じもあります。
近い未来には、周りの賛同が得られないというカード。
今回は2回目の逮捕なので、さすがにもう協力できないよ、もう関わりたくないよという身近にいる人達に見放されるのかもしれません。
本人の本音に塔の逆。
この逮捕は本人は分かっていたかもしれません。
内部で段々と膿がたまって、最後に爆発するという意味合いがあるので、自分の中で隠していたり、やってはいけないけどやめられないという事があったんだろうと思います。
でも、いつかはまたそれが原因で今あるものが崩壊してしまうだろうと分かっていた、と読みました。
周囲からは、孤軍奮闘しているように見られています。
もう見方になってくれる人はいないのかもしれません。
下からの突き上げも強いので、この計画はどうするんだよ!と集中的に攻撃を受けそうです。
たぶん、計画していた仕事が頓挫しての損害賠償なんかを、周りが請求する準備に取り掛かっているのではないでしょうか。
でもこのカードは、マッキーが優位な立場にいる事も表しているので
逮捕はされたけど、マッキーにとって決定的に不利なものが出ていない状況なのかもしれません。
それでも下から突き上げる側の警察は躍起になってるという状況のようです。
本人のおそれとしては、このまま淀んでしまって、これから先不安定なままな人生になるんじゃないかというものです。
女帝の逆が出てるので、自分の好きな事がもうできない、歌が歌えないという状況になるのを予想もしてるし、そのままの状況が続くことに対しても恐れているようです。
最終カードは死神。
終わりがむこうからやってきます。
これは避けられない大きな変化なので、実刑判決が下されたり、芸能活動を強制終了させられるような扱いを受けるかもしれません。
キーカードには隠者。
隠しているものが出てくると読みました。それが決定打になって、死神。
まだ表に出てない事があるのかなと思います。
それが出てきたら、否応なしに終わりがやって来る。という感じでマッキーにとって、大きな変化を受け入れざるを得ない状況になると思います。
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